"We few, we happy few, we band of brothers;
For he today that sheds his blood with me
Shall be my brother." (Henry V - W. Shakespeare)

少数であるとはいえ、われわれしあわせな少数は、兄弟の一団だ。
なぜなら、今日私とともに血を流すものは、私の兄弟となるからだ。

2010年9月1日水曜日

Fリーグレポート

デウソン神戸 4 x 2 シュライカー大阪

町田戦から外されて、やっとスタメンのチャンスが来ました。
その2週間いろいろな事を考えてみました。 前のあったミスを防ぐともっと強くなるためにどうしたらいい?

ただ練習量を多めにするだけあんまり意味がありません。 特にあの時の事を深く考えれば、結局メンタルからやられたと思います。 誰でもミスをするけれども、そのミスを気にしすぎちゃたら、あそこで終わってしまう。一点目の後に自信の切り替えがおそかったと思う。名古屋戦にも失点された時に集中も切れました。どうやってメンタルが強くなれる?それより、いつもの自信がどうやって戻れますか?

どんだけ考えても練習じゃなくって、試合にその結果を見せないとだめ。

2週間後にその答えを試す舞台はグリーンアリーナ神戸でした。、そして、相手はシュライカー大阪。 両チームの流れが悪かったので大事な試合でした。あそこで結果を出せなかったら、僕の終わりかもしれません。

試合前に戻った二つの問題がありました。
シュートのアップ中にシンのシュートで突き指しました。テープを巻いて我慢出来るかどうかの確認をしました。やっとこのチャンスが来たので、これで負けたくない!

アップが終わった後に着替えて、入場の準備をしてから、松崎さんに聞いた:

あれ!今日赤のユニフォームじゃないよ。黄色に変えないとだめ!

それを聞いた後に急いでロッカーまで走って着替えに行った。めちゃくちゃ!

再び入場の場所に並んだら鈴さんに言われた事がぴったりでした:

マルコ、今日の試合は絶対に運が良くなる。

前半に正直自分のプレーはまだ微妙でした。失点されたところは関係ない。あの時自分判断が悪いと思っていません。でも、もっと細かいミスがありおました。たとえば、カバーリングとゴールの出るタイミングがたまに遅かった。

とにかっくシュートがあんまり来れませんでした。一番ピンチのところは永井選手の振り向きシュート。

後半からもっと集中が出来たと思います。チームが気合入れって勝利を必死で捕まった。仲間のお陰でパワープレーも守りやすかった。その時にまた失点されたけれども、あのところ意外決まった形しっかり守りました。

試合終了の後にめちゃ気持ちでした。このデウソン神戸の一本ずつは劇的な戦いです。だからすごく楽しいです。:)

この試合のMVPは...弟です! ^0^

2 件のコメント:

  1. わお♪
     いつ見てもすごい筋肉!!

    返信削除
  2. おやじフットサラー2010年9月2日 22:35

    vs大阪戦 練習時から見てました。
    マルコ選手が怪我して痛がっていたのも見てましたが、突き指だったのですね。
    その後、スタメンと聞いてビックリ。

    ペナルティエリアを出てのヘディングクリアとか、動きが軽快に感じました。
    失点部分もゴレイロだけで防げるような失点ではなかったと思います。

    これから、トシとともに調子を上げて、デウソンのゴールをガッチリ守ってください。
    応援しています!

    返信削除

コメントを誠にありがとうございます。

Muito obrigado pelo seu comentário!

Thank you for your Comment!

:)