"We few, we happy few, we band of brothers;
For he today that sheds his blood with me
Shall be my brother." (Henry V - W. Shakespeare)

少数であるとはいえ、われわれしあわせな少数は、兄弟の一団だ。
なぜなら、今日私とともに血を流すものは、私の兄弟となるからだ。

2010年9月21日火曜日

Fリーグレポート


デウソン神戸 6x5 湘南ベルマーレ

おやじフットサラーさんお待たせしました。( ^_^)/

この試合は本当に感動しました。 あの勝利が僕にとって特別な意味がありました。

ホームゲーム、怪我人が多かったし、チームの波が激しく、そして3点差で勝てば二位になれる。チーム的にはいろいろ掛かっていた。 

個人的にはたしかに正ゴールキーパに信頼されるためにすごく大事な試合でしたけど、僕にはそれだけではなかった。本当に毎回ピッチに立ち上がる時にすべてを掛けています。 間違いなく、神戸には遊びに来てない。 今年自分の夢と信じる事を守るためにすべてを掛けています。

それを伝えてから皆さんがあの試合を見たら僕の気持ちが分かりやすくなる。本当は前半3x1で終わって、自分の中はめちゃくちゃでした。 いろいろ考えました。 でも、あの時に一つの思いだけしかなかった。勝つか分からないけど、それを叶えるために最後まで信じて戦おう。

後半にそんなにすばらしいプレーを見せてないと思うけど、気持ちの部分でも逆転が出来て本当に良かった。そして、残り49秒にゴールエーリア前の第二PKになってしまい大ピンチでした。 でも、なんとなく落ち着いたままに集中が出来た。 そして止めた。

試合終了後にほっとしました。 いつも自分でサポータに恩返し出来る日をずっと待っていました。 だんだん調子が戻って来てるので、これからもっといいプレーが見せれると思います。

前半の終わりに何で復帰したとやっぱりフットサルを諦めた方が良かったのじゃないかと自分に問いかけました。

奇跡を起こすためにはもう一度立ち上がるだけで十分です。

フットサルおやじ

1 件のコメント:

  1. おやじフットサラー2010年9月29日 19:48

    ふむふむ、湘南戦の第2PK、集中できていたのが全てですね。
    観客はあの位置からボラ選手に蹴られたら、1点を覚悟していました。

    北海道戦で勝って、次節名古屋戦は(ちょっと勝ち点差があるけど)首位攻防戦。
    勝っても追いつけないけど、負ければさらに差が開く。。。

    マルコス選手にとっては、古巣相手。
    燃えていることでしょう!!

    名古屋は都合が付けば応援に行きます。
    強敵でアウェイと厳しい状況でしょうが、今のデウソンなら・・・と密かに期待しています。

    ラファエル選手との兄弟&元オーシャンズコンビで勝利してください!

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